約二ヶ月前に、トイレのフロアマットを貼ったことを書いたこのブログ↓↓↓
今の現状がこれ↓
パッと見はきれいですが…
よく見ると
角とか、周りが少し浮いてきちゃいました…
(周り以外は問題なし)
見た目が良くないのと、フロア材を格安でゲットできたので張り替えることに!
※一つ前のブログ(キッチンマット)と一緒にゲットしました。
格安ででゲットできたのは、たまたまリフォーム会社がイベントやってて、そこでアウトレットセールをやっており、利益を無視した投げ売りをやってたからです。(多分、余った建材や、キャンセル品だと思います。)
今回準備したのは
- フロア材
- 両面テープ
- カッター(カッターマット)
- 型紙用ダンボール
使用したフロア材はこれ
調べてみると、すでに廃盤品。
設計価格(定価)は、一箱で14000円位ですが、ネットで調べると6000〜7000円位でまだ売っているようです。
固定は多分ボンドなどを使用するかと思いますが、それは大変なのと、元のマットの上にひくので剥がしたいときあとが大変なので、両面テープを使用することに
剥がすことは無いとは思うけど、一応再剥離のタイプ。
お金がかかったのはここまで。
あとの、カッター、カッターマット、ダンボールは、家にあったのを使っているので0円です。
ここからは作業です。
まずは以前貼ったシート剥がし。
これは簡単に剥がせました。吸着シートを使用してましたが、くっつき過ぎてなくてよかった。
剥がしたときがこれ
この上に今回のフロア材をひいていきます。
(黄緑に変色してしまっているのが、なんとかしたいと思った一番の理由です。子供用の折りたたみ式踏み台の色がうつってしまいました。)
作業は…
これと言って特別なことはなく
これの繰り返しでした。
途中の風景
ポイントは「4」のダンボールの型紙からフロア材を切るとき少し大きめに切って「5」の微調整で仕上げないと隙間ができてしまいます。
ですが、これが大変!
フロア材が硬いので、直線はいいですが、便器の周りの曲線は大変でした!
(直線でもドア付近のジグザグは微調整を繰り返しました)
ダンボール型紙と、カットしたフロア材
便器の周りはフロア材を斜めにカットすることによりきれいに収まりやすかったです。
作業時間は約5時間。(2日かけてやりました)
完成です。
最後の方は手慣れてきて、短時間で作業が進むようになってきましたが、硬いフロア材のせいで手が痛くなってました。
見えない裏側も
ピッタリカットしました。
よくよく見ると便器の周りで少し隙間がある場所もありますが、自己満足ですがいい出来だと思います。
材料が、まだ余っているのでもう一つのトイレもそのうち作業する予定です。
同じ様なことを検討している方。
自己責任ですが参考にしてください。
(ただ、結構大変です…)