ソフトブーツでショートスキーをするの実践編です。
前回ブログで、スノーボードのソフトブーツでショートスキーをするための板を作成しました。
早速ですが、使用しましたのでその時のことを書きたいと思います。
前回ブログ
「ソフトブーツでショートスキー」の購入から取り付けまでをこちらに書きました。
よければ見てください。
実践
スキー歴
滑ったのは、前回のブログでも書いたように、スキー歴10年位ですが、ブランクが20年以上の超久々。(実は一回だけスキーをやっているので正確には15年ぶり位かな)
コース
コースは子供と一緒だったので初級コースのみ。
止まってしまうほどのなだらかなコースではなくそれなりに傾斜があるコースでした。
滑ってみて
はじめうちは感を取り戻すためにゆっくり、慎重に。
慣れてきてから、少しずつスピード出したりしましたが、ショートスキーも初めてのと言うこともあり、後型になったとき踏ん張りが効かず思い切り尻もちついて、おしりが凄く痛くなりました…
なれると
最初は無理でしたが、しばらくしたら子供のサポートをしながら滑れるくらいまで慣れました。
後ろからささえて、丘みたいなところで、抱っこジャンプをして楽しんでました。
(これでも一回転んでしまいましたが…)
ソフトブーツでスキーはどうなのか?
このブログを見てくれている人が気になっている、ハードブーツとソフトブーツの差ですが、スキー自体が久々過ぎると言うこともあってかよくわかりませんでした…
気になったこと
ただ、超久々にスキーをやった自分でも、気になったことがあったのでいくつか書きます。
- スノーボードの時より足に力が入っているせいか、ブーツの中での指先の遊びが少し気になりました。 ※スノーボードの時は全然気になりません。ピッタリサイズです。
- やっているときは気づきませんでしたが、終わった後、ビンディングとブーツを固定するバンドの部分が当たってたのか、足が少し痛くなってました。 ※スノーボードの時は、指先の遊びや当たって痛くなることはありません。(同じビンディング&ブーツを使用してます)
- 足に予想以上の力がかかっているせいか、気づいたらビンディングが緩んでいることがありました。(ビンディングの種類による!?)
- リフトに乗るとき、左右の足を前後に少しずつ進むとき、ビンディングどおしが少し引っかかったのが気になりました。(コレはビンディングのネジの向きをちょっと変えて解消しましたが、左右で普通にぶつかります。スキーに比べてビンディングがゴツいので、スキーほど足をそろえられないかと。ビンディングの種類などにもよりそうですが… 滑っている時は、そんなに足を揃えられないので気になりませんでしたが…)
結構
結論としては多分になっちゃいますが、自分みたいにちょっと滑る分(子供の面倒を見ながら滑る程度)には全然OKかと。
スキーをやっている人からしたら柔らかすぎるんだろうなと思いました。(少し本気で滑る時は物足りないかと)
ちなみに、自作で板にアタッチメントを取り付けたスキー板ですが、特に問題はありませんでした。
実践後のまとめ
今シーズンは多分これで終わりだと思うので。また来シーズンこの板の出番がくるかな。
※子供が一人でスイスイ滑れる様になればまたスノーボードに戻ると思うのでそれまでの一時的な予定なので…
あまり参考にならないかもしれませんが、読んでいただきありがとうございました。参考なれば幸いですが…
その後
翌シーズンも最初の2回目位はこの板のお世話になりました。
ですが、子供の成長は早く一人で普通に滑れるようになり、補助もいらなくなったので、自分はスノーボードに戻りました。
スキー板(アタッチメント)などはと言うと…
板は、リサイクルショップに売却。(あっても邪魔なので…)
アタッチメントは、しばらくは保管していましたが、邪魔だから捨てようと思ったけど、何気なくフリマサイトに出品したら(誰も購入しないと思ってましたが)予想以上に早く購入者があらわれ売却できました。しかも丁度どこのお店にも売っていない時だったらしく、とても喜んでいただけました。
ビンディングは、かなりボロになり廃棄しました。
またスキーをすることがあるかは分かりませんが(基本スノボをするので)、次スキーをするときはどんな仕様でやっているのかな!?
もっといい道具があったりすればいいな〜。