シビックハッチバックに取り付けたパーツです。
運転席側の「ドア鍵穴隠し」です。
購入品ではなく家にあったもので作成しました。
※参考にされる方は自己責任でお願いします。
製作経緯
鍵穴隠し用のシールが売ってたりもしますが、もしもの時(鍵穴を使う時)精密ドライバーなどがないとシールが剥がせないので、磁石で代用しました。前車ステップワゴンスパーダでも同じことをやってました。
ドア鍵穴隠し 取付
作業内容です。
①使用材料
まずは材料の準備です。
丸い磁石と、カーボン調シートです。(前車の時はドアノブがシルバーだったので磁石はそのまま使ってました。)(磁石は壊れたクリップファイルのを再利用して使ってます。)
②シート貼り
カーボン調シートを貼りました。
切れ目を入れないでは貼れなかったので、巻き込むときにスリットを入れています。
③完成!?
と思ったけど、周りからシルバー部分が少し見えています。
気になったので、貼ったシールを一度剥がして、磁石の周りにシートを少し貼って直径を少しだけ大きくしてから再度シールを貼って巻き込みました。
④しっぽ
このままつければ終わりですが、取るときに磁石が強力なので手では取れません。精密ドライバーなどが必要になります。(直径を太くして周りの隙間をなくしたら更に取るのが大変になりました。)
なので、
しっぽを付けました。(これでは長すぎるので後で調整しています)これをひっぱれば取るときも取りやすくなります。
⑤完成
今度こそ完成です。
隙間もなくなりました。
取付後のまとめ
作業時間
30〜40分位は作業してたと思います。
注意
しっぽつける前、調整するのに何度か付けた外したりするのに精密ドライバー(マイナス)を使って外してましたが、(テコの原理で浮かして取る感じ)、支点にしてたボディー部分に少し傷が付いてしまいました…
見た目・効果
ドアロックのボタン、ドアハンドルプロテクターとマッチしていい感じになりました。
防犯にも少しはいいのかなと思ってます。