電動空気入れ(エアポンプ)を購入しました。
車のタイヤに空気を入れるのをメインに購入しました。
商品説明はこんな感じでした↓
ワイヤレス電動自転車およびオートバイ用エアコンプレッサー、ポータブル、12V、150psi
などです。
AliExpress(アリエクスプレス)で購入しました。
※参考にされる方は自己責任でお願いします。
購入経緯
以前は、車のタイヤに空気を入れるときは、ガソリンスタンドに行きセルフで(自分で)行うか、点検などに出したときにお願いするかなどしていました。
ですが、家で補充できたら楽だと思い2年くらい前に購入したのが、足踏み式の空気入れ。
コレ↓がその時の記事です。
足踏み式の空気入れも普通に利用しているのですが、空気圧を0.1上げるのに20回位の足踏みが必要。
0.3上げるのに60回。それがタイヤ4本分で240回…。
なにげに結構疲れます。
電動式でコンパクトな空気入れの存在をたまたま何かで知り、コレは楽そうでいいなと思い、購入する方向でいろいろ探し始めました。
購入検討
購入するにあたり、いろんな種類がありました。
が、どれがいいのか正直よくわからない…
なので下記を重視して選定しました
なるべく大容量なコードレスタイプ
ちょくちょく充電するのは面倒なので、容量は大きい方がいいかなと。有線も却下。
吹き出す空気の量
出力の数値。大きいほうが空気を入れる時間も短めかなと。
「12V、150psi」の表記だけど、これでどのくらいなのかはよくわからず…
見た目(表示項目)
入れたい空気圧と、現在の空気圧の両方同時に表示できるものを選びました。
値段
安くて良いもの。あたりまえですが…
このあたりを重視して選びました。
購入
そして購入したのがコレ↓
※ショップのページから拝借。
最初にも書きましたが、値段を重視してAliexpressで購入。
なので、翻訳が少しおかしいかな…。
商品タイトル
ワイヤレス電動自転車およびオートバイ用エアコンプレッサー,ポータブル,12V,150psi
商品説明
複数の用途のための1台のマシン、safrty警告サイン。
異なるシナリオに適応するための2つのモードスイッチ:青色ライトモード: 緊急; 赤色ライトモード: 一時駐車
8000mAhの大容量バッテリーで、ポンプアップに30秒しかかかりません。
完全にことができる充電ヒット8車のタイヤ、15オートバイ用タイヤ、16自転車タイヤ、45ボール
フォアモードは変更可能です: ワンボタンで事前設定されたタイヤ空気圧で、いっぱいになると停止します
さまざまなシーンのポンプニーズを満たすために、さまざまなガスノズルが提示されています。 車を膨らませるだけでなく、ボール、自転車、オートバイ、ボートなどにも使用できます。
高精度センサーチップ
タイヤ空気圧の問題を解決し、タイヤの摩耗やタイヤのブローアウトを拒否します
タイヤ漏れの問題を解決し、タイヤとホイールの損傷を拒否します
タイヤ空気圧の不安定性の問題を解決し、ブレーキ偏差の隠れた危険を拒否します
アップグレードノイズリダクション: ノイズリダクション構造の周波数は約40dbで、機械的ノイズは少なく、
操作は快適な
緊急時のパワーバンクとして
ハイパワーエアポンプは高速で動作し、膨張速度を99% 増加させます。放射穴は熱を効率的に放散し、手を火傷させたり車を傷つけたりしません。
夜間のLED非常灯
こんな感じで書いてありました。
使用してみて
実際に使用して感じたことです。
①同梱物
本体とホースにプラスして、充電用のUSBケーブル、ケース、各種アタッチメントがついてました。
②説明書
ちゃんとついてました。
ですが、当然英語…
このままだと読めないので、Google翻訳(ブラウザ)を使って、
翻訳しました。(おかしな翻訳もありますが、使用するには十分です。)
※文字が読めませんね…。ここにアップする前は読めるのですが…
③大きさ・重さ
ちゃんと測っていなく、購入したショップにも記載はありませんでしたが、
「159mm × 70mm × 49mm、500g」
と別のショップの似た商品に書いてありました。
持ち歩くには、少しかさばりますが、家(車)に置いておく分にはコンパクトです。
④空気をいれる時間
実際に車のタイヤに空気を入れるのにかかった時間です。
タイヤのサイズは「235/40R18」で、230kPa から 250kPaまで空気を入れるのに、約2分弱かかりました。
※指定の空気圧より20kPa多めに入れてます!
⑤音
少し大きめですかね。初めて動かしたとき少しビックリしました。ですが、慣れればこんなもんかなと思います。
日中に使用する分には、ご近所さんの問題もないかと思います。
実際に空気入れを動かしたときの動画です。
20秒位から音が鳴りますので、ボリューム注意してください。(空回しで、タイヤに空気は送ってないです)
⑤誤差
自分が普段使用しているエアゲージと約10kPsの誤差があるようです。(少なく表示される)
なので10kPs多めに入れるようにしました。
使用後のまとめ
足踏み式と比べるとやっぱり楽ちんです♪
値段
購入したのが1ヶ月以上前ですが、3,300円ちょっとで買いました。クーポンとかも使っての金額です。(日本の通販の3〜4割引位かな)
※最近金額を見ると少し値段が上がってました…(為替の影響もあるのかな!?)
車以外での使用
自転車とボールでも試しました。
これらは普段、この↓タイプの空気入れを使っていたので
電動空気入れを使うとラクラクです。なにげに頻度が高いので、車より活躍しそうな予感…!?
ボールにも問題なく使えましたが、ボールの場合はそもそも空気をいれる量が少ないので、手動式でも全然いかなと…。
デメリット
連続使用していると、ホースの付け根部分がかなりの高温になります。(圧力がかかっているからかな…。まっ、しょうがない)
使用後は冷めてからじゃないとホースが外せません。
ホースが短いので、タイヤの空気口の場所によっては本体が地面から浮いてしまいます…。
長いホースを一緒に買ったのですが、付け根の口径が違って使えませんでした…。
不具合
指定の空気圧に達しても自動で止まらないことがあります。3回に1回位の割合で止まりません。
その時は手動で止めてます。(パネルを見てて、少しづつ空気圧が上り、指定の空気圧になっても止まらないので気づきます)
その他
ライトも付いてます。使うことはなさそうですが…。
携帯電話などのモバイルバッテリーとしても使えるようです。これも使うことはないかな。
使い始めてまだ1ヶ月ちょいで、そこまで使用頻度は高くはないと思いますが、作業が楽になり買ってよかったと思ってます。
あとは長持ちしてくれることを願います。