すぬっぺの気まぐれ日記

好きな車のことを中心に書いています。 今はシビックハッチバック(FK7)に乗っています。

FK7「エアクリ交換」

 


シビックハッチバックの交換したパーツです。

 

エアークリーナー(エアフィルター)です。

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BLITZのサスパワーエアフィルターLMです。

※参考にされる方は自己責任でお願いします。

 

 

購入したエアクリ

購入したエアークリーナーは「BLITZのサスパワーエアフィルターLM」です。(WH-705B 59637)(純正品番17220-5AA-A00対応品)

 

 

商品説明

・SUS POWERコアタイプで実績の高い、特殊乾式繊維&ステンレスの特殊二層構造を採用した、純正交換タイプのエアフィルターです。

・素材の一部にステンレスを採用することにより高強度を実現、同時に高い耐久性を実現しています。もちろん低い圧損により吸気効率は大幅にアップ、アクセルレスポンスを向上させます。

・BLITZ独自の繊維フィルターが高い集塵効果を発揮し、エンジンをホコリ等から保護します。

・エアーなどによる清掃により性能の維持が可能、さらに汚れが目立ってきた場合に簡単に交換が可能です。

・純正エアクリーナーと交換するだけの簡単取付。

 

 

購入経緯

納車後、約3年が経ちました。走行距離(約14,500km)はそんなでもありませんが、そろそろ交換しとこうかなと思ったのと、少しでも吸気効率がいいエアクリがいいなと思い、純正交換タイプのものに交換を考えました。

※キノコ型もかっこいいですが、いろいろ考え純正交換タイプにしました。

 

 

BLITZのサスパワーエアフィルターLM 交換

作業内容です。

①ネジ外し

ドライバーでネジ4つを緩めます。

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ネジが外れないタイプなのでネジが落ちることがないので気を使わなくていいのが楽です。

 

 

②フィルターの交換

ネジを緩めたら、上の蓋を持ち上げれば隙間ができますので、フィルターを外して、新しいのを入れて交換します。(写真撮り忘れ…)

ネジを締めれば完成です。

 

 

③比較

純正とBLITZの比較です。

左が純正。右がBLITZ。
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上側(エンジン側)。純正もきれいです。

裏返して、
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下側(吸気される方)。純正は汚れてきてます。

厚さ
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BLITZは純正の2/3位の厚みですかね。

 

 

④汚れ

純正の汚れはこんなでした。
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約3年。走行距離は約14,500km。

 

中の方はあまりゴミなどなさそうです。
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ちょっと前の車検の時に、整備で掃除してくれてるのもあるのかな!?

 

 

 

交換後のまとめ

作業時間

5〜10分程度で交換できました。

 

難易度

ネジ4つを外して、交換して、戻す。なので簡単だと思います。

 

効果

抜けが良くなったのかなと何となく感じてます。

街乗りの普通の加速中は特に何も感じません。(鈍感なだけ…)急加速・高回転は普段からあまりしないので違いは分かりません。

ではなぜ抜けが良くなったのかと感じたかと言うと、

 

アクセルoff時

・1速で少し引っぱってアクセルをoffにしたとき、今まではエンブレが少し強めに効いてた感じだったのが、マイルドになったように思いました。(offにした瞬間に、少し前のめりになったのが、なくなったような感じ)

 

ブリッピング

減速するのに、ブリッピングシフトダウンしたとき、変速のショックがやわらいだ様に感じました。(下手くそで回転数があってないと言うこともありますが…)

 

この2つを見るとエンブレの効きが弱くなった様に思えますが、もともとエンブレが弱めなので、特に弱くなったようにも感じてません。(鈍感なだけかも…)

 

 

不具合なければしばらくはこのエアクリーナーを使っていようと思ってます。(取り外した純正は一応保管はしていますが、しばらくしたら捨てようかと思ってます)

 

 

おまけ

交換(清掃)の目安は、下記の記載がありました。

純正(メーカー推奨時期)

エンジン性能の低下や燃費の悪化を招かないよう、汚れや目詰まりがひどくなる前に交換を。

走行距離が増えるにつれ、フィルターが汚れたり、目詰まりしたりしてくるエアクリーナーエレメント。そのまま使い続けると、エンジン性能が低下してしまい燃費も悪くなってしまいます。クルマをベストコンディションに保つために、エアクリーナーエレメントは50,000kmごとに交換しましょう。ただし厳しい使われ方をした場合は、湿式は25,000kmごとの交換が必要です。

※シビックハッチバックはたしか湿式でしたかね。なので25,000kmが交換時期になりますね。

 

BLITZ

● SUS POWER AIR FILTER LM/POWER AIR FILTER LMDは清掃が可能ですが、水洗い等の洗浄はできませんのでご注意ください。定期的にエアーなどを吹きかけ、フィルターの清掃をしてください。
● エアーでのフィルター部の洗浄は、フィルター部を外さずに行ってなってください。ステンレスコーティングメッシュがほつれる原因となります。
● フィルター部の汚れがひどい場合や破損がみられる場合は清掃ではなく、商品を交換してください。
● 性能維持のために、5,000km走行ごとの確認・清掃を推奨しております。

※自分の場合は半年〜1年で確認・清掃ですかね。