シビックハッチバックの吸気について気になったので書いてみたいと思います。
※なんとなくの知識で書いているので、あっているか...。間違えているかも...。
車をいじる参考にみんカラをよく見てます。
吸気の定番はエアクリの交換ですかね。
今までの車
前々車のフィットではエアクリをキノコタイプに変更してました。(たしかZERO1000)
前車のステップワゴンスパーダでは純正交換のタイプにしていました。
前々車フィットの時はむき出しタイプだったので、吸気温度が高いと出だしがもたつくと何かで読み(実際そうだったかな...)、吸気温対策でエアダクトを引いたりもしてました。
実際エアダクトを引くことにより、温度が下がるのが早くなったと思います。
シビックハッチバック FK7 吸気温度
シビックハッチバックの吸気温度はというと、外気温に対しての吸気温度が少し高いなと最近感じました。
メーター内の外気温計と、レーダーの吸気温度です。
少し走った後です。
左がメーター内の外気温で「25℃」。右がコムテックのレーダーに表示されている吸気温度で「52℃」。(ODBⅡに接続しての情報)
温度差が27℃になります。(しばらく走って止まって、エンジンルームが熱いうちにスタートするときは、外気温より30℃以上高かったりして、走り出してもなかなか吸気温度が下がらない感じです。)
普段あまり気にしてないから正確にはわかりませんが、普通に流れて走行してても、外気温よりプラス20℃位が最低の温度かと。
(フィットに乗っていた時は外気温プラス10℃位で、走り出してから温度が下がるのももっと早かったと思います。)
※NAと違ってターボの場合、町乗りだと吸気温は関係ないなどの書き込みを見たりもするのですが、実際はどうなんでしょうか...。
吸気ルート
シビックハッチバックの吸気ルートを見てみます。
ボンネットを開けると、右側の方にエア導入口があり、カバーの穴の空いている部分から空気が入って来るのかな。
空気はグリルから入って
主に右側の方からですかね。
覗いてみても
直接、カバーの穴に空気が流れるのではなく、ラジエーターの隙間から流れていく感じですかね。
そしてこの穴から空気が出てきて導入口に行くのかと思ったら...
穴の空いているカバーにうっすらと跡が!
ボンネット側を見てみると
更にこんな空気の通り道を作る柔らかい部品がついてました。
これによりおそらく、穴から出てきた空気が直接導入口に向かわない用にしている感じです。
もしかしたらこれを取っちゃえば空気の流れがよくなり、冷えやすくなるのかとも思ったけど、何か理由があるからつけているのかなと思い、はずすのはやめました。
まとめ
結果、
なにもしていません。
何かしてみようか考えてもいますが、必要ないのかとも思っていたりします。
どうしようかな...。