シビックハッチバックに取り付けたパーツです。
「レーダー探知機」です。
コムテックのZERO 803Vです。
OBD-2 R3も購入して、車両診断コネクターから電源をとってます。
※参考にされる方は自己責任でお願いします。
取付 経緯
前車ステップワゴンスパーダで使っているのもありましたが、GPSの調子が少し悪いのと、最近の機種はドライブレコーダーと相互通信できると言うことで新たに買い替えました。(ドライブレコーダーの電源がレーダー探知機から取れるのも魅力でした。)
ZERO 803V 取付
取付作業です。
※ドライブレコーダーと同時に作業しました。
①レーダー 取付 位置
まずは場所決め。と言っても、ダッシュボード位しかありません。多くの皆さんが設置している場所と同じ右側(Aピラーの近く)にしました。あとは好みで若干の前後左右の微調整位ですね。
②配線
次に配線のです。頑張れば内張りはがさなくてもコネクターまで配線持っていけると思いますが、
この部分を開けました。
本当は全部外そうとしましたが上の方しか開きませんでした… なのでその隙間に紐を通して綱引きで配線を通しました。(あとからコピーしてもらった整備マニュアルを見たらネジ止めしてある箇所があるようでした。無理あり外そうとしていましたが壊さなくて良かったです。)
※ドライブレコーダーも同時に作業したのでAピラーも外しましたが、レーダーだけならAピラーははずはなくても大丈夫かと思います。
③配線 まとめ
配線通したら、かなり配線が長い(余る)ので束ねててヒューズボックスの裏あたりにまとめました。
ここの作業はブリッジするような体制で作業するのでかなり大変です。(腰が痛い…)
④完成
取付完了です。
取付後のまとめ
作業時間
ドライブレコーダーと合せての作業で1.5時間位だったと思います。配線の処理に時間がかかりました。最後に余った配線をどこに隠すかで時間がかかりました。(ヒューズボックスの裏あたりに束ねて落ちてこないようにどっかにくっつけようとしましたが、結局結ぶ箇所がなく、押し込んだだけになりました…)
見た目・視認性
レーダーの見た目は今までのと特に変わりはありませんので、特に違和感ありませんでした。
視認性は最初前方を見るのに少し邪魔になるかなと思いましたが、特に問題ありませんでした。
他
レーダー探知機のお世話になることはほとんどありませんが、いろいろな情報表示できるのは便利です。
追記
ダッシュボードへ固定する際に、吸着タイプを使っていましたが、窓を拭いたりなどで触ってしまうとすぐに剥がれてしまうので、粘着タイプに変更しました。